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V-TwinMAGNAとその他趣味の日々の備忘録。コメント・トラックバック・リンク大歓迎!!

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というわけで一夜明け、ついに運命の日がやってまいりました。

ワクワクしすぎた(飲み歩いた)せいか昨夜は眠るのが遅かったのでギリギリになっての起床です。
ダッシュで支度してタクシーを使って集合地点の長崎駅へ。

タクシーの運ちゃんの華麗なドラテクもあいまってほとんど集合一番槍に近い状態でした。
さっそくバスに乗り港へ移動。

港には船と共にスーツを着崩したイカツイおっさんが待っていました・・・!

IMGP1018.jpg

一瞬、地元のヤクz・・・(失礼!)もとい有力者の方かなと思いましたが、ガイドさんの紹介によると船長さんでしたwww紳士なトークで挨拶をする船長に海の漢の余裕が見受けられました。
なんでも今日は大切な用事があって自身が乗船できない旨とそのお詫び、そして船長代理を務める者の紹介といった内容でした。

というわけで今回は船長の奥さんが船長代理として操舵することになりました。
船長は陸へ、我々は海へ!ついに大海原へ出航します!

数十分ほどで船は第1の目的地、高島に到着しました。

IMGP1044.jpg

高島ではツアーの同行者である「軍艦島を世界遺産にする会」の坂本さんから軍艦島の野外模型を使った詳細な解説を聞くことが出来ました。実際に島に住んでいた人の話を聞く貴重な機会を無駄にせぬよう聞く側も力が入ります。

説明後、高島島内の産業遺産を複数見学しいよいよ軍艦島へ!
高島から軍艦島はハッキリと肉眼で確認できるほどの近距離です。

IMGP1172.jpg

建築物で構築された特異な島影が眼前に迫り、その細部が確認できるまでに近づいた時には無我夢中でカメラのシャッターを切っていました。

軍艦島- 本当の名前は端島。エネルギー転換期に時代から見捨てられた島でもあり、以降30年以上人が住んでいない無人島です。船から見える島の光景はまるで人類が絶滅した後の街のように人影無く静まり返っています。あるのは建物と階段、それに瓦礫だけ。

IMGP1131.jpg

あいにく天候は曇り、そして昨日の嵐のせいで海が凪いでおり、船長代理の判断で上陸は中止に・・・。必死に軍艦島の姿をフィルムに焼き付け、そして記憶に焼き付けます。
1時間ほどかけて船は軍艦島を一回りし、途中酔った参加者がゲロを吐くなどのハプニングがあったものの(カステラ食ってる時だったので参りました)、無事に島から遠ざかっていきました。

港に着くと昼食の時間です。

意気消沈しつつ出島ワーフをトボトボと歩いていると同じツアーに参加した人と遭遇。
一緒に西洋亭でご飯を食べることになりました。
そこで意気投合し様々な情報交換しつつ、ツアー終了後に長崎観音に行くことに決定。

ま、その前に軍艦島に渡る手立てが無いか港で調査開始です。
昨日の夜に飲み歩きつつ聞き込み調査を行ったところ、軍艦島に上陸可能ないくつかのツアーが存在することをキャッチしていました。
とりあえず波止場の乗船券売ってる建物(名前忘れた)をあたるかと思い、行ってみるとドンピシャいきなり一発目でビンゴです。なんでも、やまさ海運でも軍艦島上陸ツアーを催しているとの事。さっそく受け付けのお姉さんに予約状況を聞いてみると「明日の予約は満杯」との事。ガックリとうなだれているとお姉さんは言葉を続けました。「必ずと言っていいほど予約キャンセルが出ますので朝からこの窓口に並んでキャンセル待ちすればもしかしたら乗れるかもしれませんよ」と。
一縷の望みを明日に託し今日は今日で楽しむことにしました。

出島見学を済ませツアー終了後、さっそくお昼ごはんのメンバー3人でタクシーに乗り込んで移動です。長崎はホントに坂ばっかりの土地なのでタクシーにはお世話になりっぱなしです。

IMGP1275.jpg

ガメラの上に巨大観音が乗っかっているこの奇抜な姿のお寺は、かつて長崎唐三ケ寺のひとつに数えられたほどの由緒あるお寺だったのですが、原爆投下時に全壊したとか。(寺のオババ談)
萬国霊廟(先の大戦で死んでいった人々の菩提を国籍の訳隔てなく弔う慰霊施設の意)として生まれ変わった寺院の内部には世界第3位の大きさを誇るフーコーのほか、太平洋戦争で散っていった名も無き兵士達の遺品が飾られていました。

そう、このお寺のテーマはずばり「戦争そして原爆」。奇妙な外見にそそられて近づいた我々は改めて人間の愚かさと業の深さを思い知った次第です。

観音様を拝んで長崎駅に戻りました。
これで3人揃っての珍道中もおしまいです。
互いの旅の安全を祈りつつそれぞれ別々の方向に歩き出しました。

ホテル到着後、まだ6時前だと言うのにベッドに倒れこんで眠りについてしまいました。

テーマ:国内旅行 - ジャンル:旅行



















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まとめ

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