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映画ワルキューレを見てきました。

本映画は第2次世界大戦下のナチスドイツで「実際にあった事件」を元に「実際にいた人達」をモデルにして、歴史に忠実にドラマを描いています。

その事件は「1944年7月20日に起きたヒトラー暗殺作戦」、事件の中心人物であるクラウス・フォン・シュタウフェンベルク大佐(1907-1944)をトム・クル-ズが演じています。

第2次世界大戦時、ドイツは占領地から労働力として多くの人々を国内に連れて来ていました。もし、その多数の人々が反乱を起こしたら?その場合の対策として立案されたのが「ワルキューレ計画」でした。
その内容は、有事の際ドイツ国防軍・SS(武装親衛隊)を含む全武装集団を国内予備軍の指揮下とし戒厳令を布告し全ての政府機能を掌握すると言うものでした。反ヒトラー派はこの計画を使うことでヒトラー暗殺後、国内を一気に掌握するつもりでいました。

ノルマンディー上陸直後、シュタウフォンベルク大佐一派はヒトラーを暗殺しクーデターを成功させた後、連合国に対し有利な条件で降伏するために作戦の実行を急ぎます。
具体的な手段は時限爆弾を使うことでヒトラーとその側近達を葬ろうとするのですが・・・・

事件の経過に関しては映画を実際に見ていただけると幸いです。

なお、映画の後の話になりますが、この暗殺作戦の処罰者は合計4,000人にも及びました。以降、軍部内の防諜体制は強化され連合軍側の情報収集は困難になっていきます。しかしヒトラーは人間不信に陥り、「裏切り者」呼ばわりを恐れた将校達は意見をやめ軍事行動は硬直化してしまうのでした。

約1年後にドイツは連合国軍に降伏、ヒトラーも自らの手で生涯を閉じる結果となります。


見ていて思ったことは作戦の立案→実行→終局までの流れがとてもテンポ良い点と、登場人物がとても個性的に描かれている(実に人間くさい)点、それらが合わさってまるで自分もその場で話を聞いているかのような臨場感が伝わってきます。

また第2次世界大戦当時のドイツの街並みが細かく描かれている点も興味深く思います。


今年の春はあまり良い映画が無いように(ヤッターマンもあれもどうかと・・・)思えますが、この映画は「地味に名作」と評価出来ます。

最後になりますがパンフレットの訳で気がついたのですが「サイエンスの申し子であるトム・クルーズ氏がシュタウフォンベルク大佐の役を云々」の部分は正しくは「サイエントロジー教の看板であるトム・クルーズ氏が云々」ではないでしょうか?


映画「ワルキューレ」公式Webはコチラ

テーマ:映画館で観た映画 - ジャンル:映画



















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まとめ

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